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おはようございます。
大好きなフルーツトマトが今年もまた産直に並び、嬉しいケイティです。
さて。
2017年 角浜小学校ヒーローの旅 2日目の続きです。
3日目(7月7日)、最終日。
この日の午前中は、おおのキャンパスのゆうきセンター前特設スペースで、販売体験をします。
民泊先のお宅で収穫したものを袋詰めし、値段を貼りつけるのも子供たちがお手伝いしました。
商品名や金額を書いたPOPも、子ども達の手作りです。
午前10時、販売スタート!
「全部売るぞ~♪」
「いらっしゃい、いらっしゃーい!」
お釣りの計算や、ビニール袋に商品を入れて渡すなど、
みんなで協力して、がんばりました。
ラスト1個のかぼちゃ。
ゆうきセンターの店長、大村さんより、「お釣り銭の過不足なし」との結果発表!
やったー!
商品の購買意欲を高める上手なPOPも、ほめてくれました。
販売体験のあとは、パークゴルフ場内の見晴らしがいい場所で記念撮影!
みんな、いい笑顔
種市も大野も、
み~んなひっくるめて洋野町を大好きになってくれたらいいな♪
ここで、民泊先の家族ともお別れ…。
「2日間お世話になりました!」
そして、子ども達が向かったのは久慈平岳。
ほとんどの子が、初めて来たようです。
お弁当美味しかったな~。
「これは、ヤマボウシという木だよ。」
ハァハァ…。
子ども達が歩くペースに、ケイティ全然ついていけませんでした(涙)。
見晴らしサイコー!
久慈平岳の頂上に到着。
嗚呼すばらしきかな洋野町。
久慈平岳を後にし、今度は瀧澤大滝にやってきました。
ひんやり涼しくて気持ちいい~♪
最後は、種市運動場のそばにある雨量計の見学。
そして、無事に角浜小に戻ってきました~!
2泊3日の行程を終えた子ども達。
疲れていただろうけど、表情は晴れやかでした
おはようございます。
ここ数日暑い日が続いていますが、今夏も「クーラーなし、扇風機なし」で過ごしてみたいケイティです。
自分への挑戦!(笑)。
さて。
2017年 角浜小学校ヒーローの旅 1日目の続きです。
7月6日。
2日目の朝。
おおのキャンパスはとってもいい天気~。
朝6時半に集合し、みんなでレディオ体操。
グリーンヒルで朝ごはん。
みんなで食べると美味しいね♪
モリモリ食べてね。
朝ごはんを食べた後は、この日宿泊する大野地区の農家の皆さんとご対面~
ドキドキ。
1泊2日の短い時間ですが、どうぞよろしくお願いしま~す。
そして、子ども達と宿泊先の家族と一緒に、パークゴルフ。
構えがサマになっていますね
暑い中、よく頑張りました!
民泊先のお宅に移動し、お昼ご飯を作るお手伝い。
錦糸卵、上手に焼いて切ってました。
どうやら冷やし中華を作っているようです。
とにかく暑い
アイスの冷たさが染み渡る~。
カレーを作って、ちょうど食べ終わったところにおじゃましたり。
民泊先のお宅のワン子と心を通わせたり。
暑い中、ほうれん草の収穫のお手伝いもしましたよ~。
夕ごはんも、しっかりお手伝いしたとのこと。
そして、子ども達が考えて準備したゲームの時間。
ここのお宅では、神経衰弱で大盛り上がりでした。
こちらはなんと!
手作りボーリング!
ボーリングもスゴいが、このお宅の床の年季の入った色合いもまた素晴らしい…。
こちらは、手作りすごろく!
このあとトランプでババ抜きをしたのですが、ケイティもかでてもらいました。
トランプしたのなんて、十何年ぶりだろう~??
3日目に続く…
おばんです。
久々に久慈平岳の山頂まで行ったケイティです。
さて。
7月6日にUPしたかった記事を1日半遅れでお届けします!
7月5日(木)。
角浜小学校5・6年生の町内教育旅行「ヒーローの旅」の初日でした。
バスでおおのキャンパスに向かいます。
2泊3日の行程で、大野地区でさまざまな体験をするプログラムです。
入村式。
いよいよこれから始まるぞ~♪
午前中、第1弾のプログラムは、陶芸工房でろくろ体験!
ドキドキ。
初めてなのにとっても上手。
仲間が作るのを見守るのも、大切な学び。
かぶりつきで見守る。
もはや巨匠のまなざし。
陶芸で思い思いの作品を作った後は、グリーンヒルでお昼ご飯。
赤い星をかたどったパプリカがめんこい、うどん定食!
ちょうど七夕シーズンなので、グリーンヒル館内に笹が飾られていまして。
短冊も用意されていたので、子ども達も願い事を書くことに…♪
みんなの願い、叶うといいな。
午後は、八幡平ポークを使ったソーセージ作り。
包丁を使うのも上手です。
サイコロ状に切った豚肉を、ミンチにして…、
あとは、調味料を入れて、ひたすらこねる。
ここで作ったソーセージは夕食に出るということで、出来上がりを楽しみにしつつ、次のプログラムへ…。
大野地区が誇る大野木工の工房見学。
そして、この日泊まるグリーンヒルにチェックイン。
広い和室で、とっても快適そう。
布団の敷き方も習いましたよ~。
夕食もとっても美味しかった!
夕食後は、歩いて「ひろのまきば天文台」へ。
ケイティは日頃の運動不足のため、たった1~2キロの距離で息切れしてしまいそうでした(笑)。
天体望遠鏡で、木星、土星、ベガを見たよ!
外の望遠鏡では、月のクレーターを見たり。
この日、お昼くらいまでは曇り空だったのですが…。
子ども達の普段の行いが良いせいか、夕方から晴れてきて、奇跡のようでした。
天文台台長の阿部先生による星のお話も聞きました。
こうして、1日目の盛りだくさんなプログラムも無事に終了~。
2日目に続く…
どうも…。
今日も夕方更新のケイティです
さて。
2017年 林郷小学校ヒーローの旅 2日目の続きです。
3日目(昨日、6/30)の朝。
民泊先におじゃますると…。
お布団で遊んでいる子ども達
玄関前で記念撮影。
岡谷稲荷神社にお参りにも行きました。
ご神木の栓(せん)の木の前で。
岡谷稲荷神社の境内にある、「持ち上げると願いが叶う」と言われている力石(ちからいし)。
めっちゃ持ち上げてるやん!!
2人で協力して持ち上げてみたり。
こちらの班は、八木の市場の見学に行きました。
生きているタコを見て大興奮。
水揚げされた魚を見たり。
朝の海にも遊びに行きましたよ~。
落ちている海藻ですら、新鮮に感じるようです
トゥース!!のポーズ。
あ、2日目に作ったペンダント、3日目もつけてくれてるー♪
お別れが迫る、淋しさをこらえて笑顔。
宿戸農漁村センターに集合し、退村式を行います。
ここで、校長先生のお話。
入村式の時に話してくれた「林郷小ヒーローの旅のミッション」の7つ目が、「ありがとう、感謝」というキーワードで埋まりました。
3日間を振り返って、思い出が胸に溢れて来て、涙する子続出。
子ども達から、民泊でお世話になった家族にお礼の言葉。
後から後から涙が出てきます。
涙で言葉に詰まりながらも、
精一杯の気持ちを伝えてくれました。
生徒代表の4人も、また涙しながら感謝の気持ちを表現してくれました。
涙の林郷ソーラン。
気合の入った踊りです!
ハイハイハイ!ハイハイハイ!
魅せた!!
3日間共にしたみんなで記念撮影。
いよいよお別れ。
バスに乗った子ども達を見送ります。
名残惜しい…。
見えなくなるまで手を振ってくれていました。
3日間、怪我や病気もなく、天気にも恵まれ、無事に終わって本当に良かったです。
子ども達にとって、「一生忘れられない思い出」になったらいいな。
林郷小学校の皆さん、民泊を引き受けてくれた宿戸地区の4家族の皆さん、本当にありがとうございました~!
もう、おばんです、ですね。
今日は更新時間が夜になっちゃってゴメンだよ~ …なケイティです。
2017年 林郷小学校ヒーローの旅 1日目の続きです。
2日目の昨日は、まずは種市高校におじゃまして、学校の紹介や津波にまつわるお話などを聞きました。
海洋開発科の皆さんの協力のもと、南部潜りを間近で見たり…、
プールの側面の窓から見てみたり、
減圧室に入らせてもらったり。
そして、お楽しみのランチタイム!
はまなす亭の美味しいお弁当を食べました~♪
午後は、ものづくりの時間です。
ハンドメイド作家の水上浩美さん(中野地区)を講師に呼び、貝殻やシーグラスを使った小物づくりをしました。
ここで、1日目に拾ったものが生かされるわけですね…
浩美さんがコツコツ拾い集めた貴重なシーグラスも、子ども達のために提供して頂きました。
みんな真剣。
シーグラスを入れた小瓶に紐をつけるんだけど…。
この紐を三つ編みにするのが、女の子はすごく上手でした。
さすがですね~。
ものづくりのあとは…。
宿戸地区の民泊先の各ご家庭に移動して、夕飯です。
こちらの班はバーベキューでした。
このツブ貝、サンゴみたいなのがくっついててなんかスゴい。
子ども達が汲んできた海水を煮詰めて塩を作ってくれているの図。
こちらの班もバーベキュー!
笑顔で夕食待ち。
おおっと!
こちらの班は、まさかの八戸線!
子ども達の「鉄道に乗りたい!」という声に応え、宿戸駅から八木駅まで乗るとのこと。
ケイティ、先回りして大浜のドラム缶で待ち受けると…。
来た来た!
列車来た!
窓を開けて、手を振ってくれてるー!
いた━━━━(゚∀゚)━━━━!
ん?
この写真、よく見ると、左端に写っているお客さんも手を振ってくれています(笑)。
八木駅で降りて、建設中の防潮堤を見学したり、浜で思いっきり遊んだりした子ども達。
こうして、2日目も楽しく過ぎて行ったのでした…♪
つづく
おはようございます。
昨日の夜は寒くてヒーターつけたかったケイティです。
(でも思いとどまった。)
さて。
今日はなんと!
写真30枚を一挙大公開しちゃいます!
それはなぜかと言うと…。
昨日から始まった、林郷小学校の町内教育旅行「ヒーローの旅」のことを紹介したいから!
林郷小で2年に1回実施されている、町内教育旅行「ヒーローの旅」。
ケイティもお手伝いさせてもらってます。
今年の初日(昨日)はまず、有家漁港そばの砂浜からスタート。
ここで貝殻やシーグラス拾い~。
その後、宿戸漁港に移動して、オーシャンビューな入村式。
続いて、宿戸の増殖溝を見学。
潮の満ち引きの関係で、増殖溝はいつも見られるわけではないのですが、昨日はちょうどタイミングよく潮が引く日だったんです。
すごくラッキー♪
溝と溝の間の橋(?)は、みんなで手をつないで。
この光景、すごいでしょう~?
眼下はウニだらけ。
林郷っこ達も、驚いたろうなぁ
漁協の方から、ウニについてお話してもらいました。
磯観察。
特別に、ウニの殻を割って味見させてもらう…というオマケつき☆
ウニの美味しさに、思わず笑っちゃう?
お昼を挟んで、午後は、有家川河口のさけ・ます孵化場を見学。
孵化場スタッフの沢尻さんと黒坂さんからお話してもらいました。
ケイティこの日のために特別に編集し、「鮭の孵化場・鮭の四季」と題した映像も上映しました~。
実際に川を見たり…。
鮭の受精卵を選別する作業を、実際の道具と大豆で再現してみたり…。
どんなことにも真剣に向き合う、林郷っこ達。
孵化場を、思う存分見てもらいました。
そして、いよいよ…。
お泊りでお世話になる、民泊先の家族とのご対面~。
ここで、校長先生のお話に感動…。
このヒーローの旅の2泊3日で、子ども達に実践してほしいミッションを、紙に書いて見せる。という…。
すごくわかりやすく、伝わりやすかったです(涙)。
緊張しながらも、ご挨拶。
「3日間、よろしくお願いします!」
ギュ~
楽しい思い出作ろうね♪
それぞれの家に出発…。
行ってらっしゃーい!
民泊先のお宅におじゃますると…。
男の子たち、包丁さばきが上手です!
感心感心♪
サラダと冷やし中華を作っていたり。
ハンバーグを作っていたり~!
記念撮影
カレーを作って食べていたり。
マリンサイドスパたねいちのお風呂に入りに来た子達もいましたよ~。
明日へ続く…
おはようございます。
昨日、BS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」という番組に出ていた高橋マリ子嬢の着物姿が美しすぎました。
今年はお太鼓結びをちゃんとマスターするぞ~!と誓ったケイティです。
さて。
ひろの町民大学講座「中野弁ウォークラリー」(3) の続きです。
4日連続で中野弁ウォークラリーのレポを紹介してきましたが、なかなか好評のようで嬉しいですなぁ~♪
ブログに載せると同時に、解読にチャレンジする人が続出の暗号(中野弁)。
チェックポイントにした場所は確か14箇所くらいだったのですが、場所ごとに全部違う暗号を考えました。
…というか、まずケイティが標準語で文章を考えて紙に書き出し、それを柳清水広作さんが中野弁に翻訳してくれる…という連携作業でした✨
普段から短歌や俳句に親しんでいる柳清水広作さんは、言葉を紬ぎだすセンスが素晴らしい❗
ほんとはね、中野弁て、しゃべる時の抑揚の独特さが面白い言葉だと思うので、文字だと伝わりづらい部分もあるんだけどね…。
でも、「中野弁に注目している」ということをまずは形にしたかったのです。
あ。
上の暗号の場所が、ここね。
どえらい立派な石の蔵ですよ。
ここの壁に暗号ゆっきっぱらせてもらったのですが、柳清水広作さんと一緒に家主さんにご挨拶に行ったりしました。
そういう、準備の1つ1つがとても楽しかったなぁ~。
中野の人が「それ面白そうだね」っていう反応を見せてくれたり、いろんな地域ネタを教えてくれたり…。
ちなみにこちら、ネイティブ中野弁スピーカーの柳清水広作さんがしゃべったのをケイティが聞き取って紙に書き起こした時のメモ。
1回ではちゃんと聞き取れなくて、何回も聞き直したなぁ~。
「えっぺぇぁ~でぇぁねぇぁども、でぇぁごだの、りんごぁどーうってるー」
このフレーズは、ケイティかなり何回も口に出したので、完璧に近い抑揚で言えると思う…今でも…(笑)。
そんなこんなで、とっても寒い日だったけど皆さんに楽しんでもらえた中野弁ウォークラリー。
全部の暗号を公開したいところなのですが、もしかすると第2回開催とかで今回の暗号を再登場させたりするかもなので、残りは秘密にしておきます。
無事に、1時間以内で参加者全員ゴールできました♪
舘越のバス停がチェックポイントなのに、どういうわけか狐森の踏切まで歩いていったグループもいて、ほんと面白かったです。
そして、中野南区から、あたたかいお茶やお菓子の差し入れもいただきました~!
めっつる…(涙)。
ゴール後は、中野漁村センターで体をぬぐだめながら、柳清水広作さんによる「全暗号とチェックポイント解説」❗
ネイティブ中野弁スピーカーによる中野弁解説、盛り上がりました❗
お揃いの黄色いジャンパーを着た、わんぱく中野塾スタッフのお姉さん達。
参加者の皆さんが帰る時、自然と玄関に集まりお見送りしてくれたんです。
感動…(涙)。
中野漁村センターエモーション!
改めて、町民大学講座としてこの企画をOKしてくれた、主催の洋野町教育委員会(生涯学習課)の担当職員さん達にも感謝です。
参加者の皆さんが書いてくれたアンケートに、
「またやりたい」
「もうちょっと回る箇所が多くてもいい」
「中野に初めて来た」
「中野に言葉が面白かった!」
…というような、嬉しいコメント頂きまして。
観光名所があってもなくても、何でも面白がる目線で見てみるといろんなことができる!
…と、ちょっぴり確信♪
中野でもまたやりたいし、他の場所でもこういう地域密着型ウォークラリーやってみたいなぁ。
種市商店街あたり、最適ではねえべか❤
おはようございます。
昨日、久しぶりにカレーを作りました。
今までは小さく切っていた人参をすりおろして入れてみたら、すごく好きな感じになったケイティです。
さて。
ひろの町民大学講座「中野弁ウォークラリー」(2)の続きです。
スタートした中野弁ウォークラリー。
参加者の皆さんは、少ない手がかりの中でも着々とチェックポイントを探し当てていました。
そうそう。
暗号とはまた別に、「ガイドマップ」的な物を作って皆さんに配っていました。
じゃーん。
道の形に注目してもらえるよう、目印になる建物以外はほとんど書き入れてないスペシャル地図。
筆で書くと、昔っぽい味わいになっていいね~。
筆ペンではなくて、本物の筆です。
筆も半紙も、フレンドショップおーくぼで買いました♪
実際の暗号をズームアップ。
暗号自体は簡単だと思います。
地図上の赤いバッテン印の辺りで、桂の木を探せ!
…ということなんですね。
でも、多分、「桂の木」なんて普段あまり意識してないと思うし、ほぼ中野地区住民ではない町民大学受講生にとっては「え?どこ?どこにあるの?」…ってなるかなーと思って😄
こんな感じで、次の暗号をくくりつけました(笑)。
面白い解釈があったのが、こちら。
「あっつーおもいーもった」のところを、「いも」と読み取ったグループがありました。
それも狙ってたー!!
全部ひらがなで書くことで、区切りがわかりづらくなって読みづらくなるのがケイティの狙いでした!
暗号を見て、ああでもないこうでもないとグループ内でいろいろ考えるようにしたかったんですよ~。
答えがわかるかどうかよりも、地元の言葉についてみんなが考えるきっかけになる…という、プロセスを重視したったのです。
ちなみに、上の暗号の答えはこちら。
なかの保育園…の汽車の下、でした。
(4)へ続く…。
おはようございます。
たまにはスマホから離れて読書に耽ってみたりしたいな~と思ったりもしているケイティです。
さて。
ひろの町民大学講座「中野弁ウォークラリー」(1) の続きです。
12月10日(土)。
中野地区にある、中野漁村センターに集合!
30名を超える町民大学受講生がかだってくれました。
なんと、中野南区部落会の谷地会長さんも来てくれましたよ~。
真面目そうな雰囲気だったので、かための挨拶になるかと思いきや、ユーモアたっぷりでかなり笑いました。
このあと、中野地区コミュニティ協議会で作った「ネイティブ中野弁トークを収録したCD(シーデー)」の音声をみんなで聞き、中野ワールドの特別感を演出。
そして、ケイティが中野弁ウォークラリーの楽しみ方をざっくりと説明し、参加者の皆さんに「暗号が書かれた巻き物」を配りました。
ここからウォークラリーが始まります!
ちなみに、巻き物はこんな感じ。
この巻き物を提供してくれたのが、他ならぬ「わんぱく中野塾」のスタッフさん達でした。
中の紙だけ張り替えれば、どんな風にも使える仕様になっていてスゴいんです✨
ちなみにこの暗号(…というか中野弁)、なんて書いてあるか、どの場所を指しているか、皆さん解読できたかな…?
「暗号を頼りに、チェックポイントを3ヶ所回って帰ってくるべし」というミッションのもと、中野漁村センターを出発した参加者の皆さん。
3~4人ずつに分けて、全部で12グループ。
チェックポイントを回るコース設定は12グループでそれぞれ違うので、「前の人についていけばいい」ということにはならないのが面白いところ(笑)。
(3)へ続く…。
おはようございます。
蘇我馬子の石舞台古墳のすごさに、今の今になって気がついたケイティです。
やっぱり歴史って、10代の時は全然理解してなかったわぁ~😱
さて。
去年の12月10日(土)に実施した、素敵なおもしろ企画のことを紹介したいと思います。
その企画とは!
「中野弁ウォークラリー」!!
88888888888888888…✨
ひろの町民大学の講座の1つとして、「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー」の企画に関わって2年。
宿戸編、有家編、と実施してきまして、それに続く「中野編」として考えたのが「中野弁ウォークラリー」でした。
中野弁ウォークラリーの準備をするにあたり、この方の協力がなければ成し得なかった…!
というくらいお世話になった方がいます。
どーん!!
中野地区の「歩く歴史書」的存在、柳清水広作さんです!
中野の言葉を調べたり、中野の人達との繋がり作りの面で、全て広作さんが力になってくれました。
その他にも、グループホーム満天の宇部さんや…、
中野地区コミュニティ協議会の金浜会長さんや…、
中野小学校の放課後子ども教室「わんぱく中野塾」のスタッフさん達…、
ふれんどしょっぷおーくぼの皆さん、
本当にたくさんの人達に協力してもらいながら、「中野弁ウォークラリー」が形になりました。
準備の段階から、中野地区に住む人達の「中野愛」がひしひしと伝わってきてて、ケイティ何度もめっつる出そうになってたんです。
そうして迎えた、中野弁ウォークラリーの当日。
一体、どんな内容だったのでしょうか…?
続きは明日!
(えー!!)