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おはようございます。
昨日は、種市夏まつりには参加できなかったのですが、軽米夏まつりで今夏初のナニャドヤラ流し踊りをしてきたケイティです。
やっぱりナニャドヤラ楽しい!
…そして、オリンピックが始まっていた事を今日知ったケイティです。
さて。
伝吉子ども会の鮭とば作り(3)の続きです。
無事に鮭とばを作り終って、みんなで記念撮影!
鮭とば作りをしようと思ってくれた伝吉子ども会の皆さん
宿戸の漁師の皆さん
孵化場スタッフの皆さん
海と高原のまち・ひろの体験交流推進協議会
全員の力が合わさって、この日の鮭とば作りを無事に終えることができました。
やはり欠かせない。
お見送りエモーション。
ありがとー!
また来てねー!
その後、すぐに解散。
…とせず、この日の鮭とば作りについて感想や、次への課題などをみんなで共有するプチミーティングをしました。
皆さん本当にありがとうございます…(涙)
【おまけ】
出来上がった鮭とばは各自で干すために持って帰ってもらったのですが、「鮭汁作ったよ~♪」という嬉しい写メを頂きました
鮭とば作りを通して、家族の共通体験。
イイかもしれないです
おはようございます。
今日はナニャドヤラを踊るのが楽しみなケイティです。
さて。
伝吉子ども会の鮭とば作り(2)の続きです。
小3girlも、迷いなく包丁を持ち、鮭とば作りに挑戦。
後ろからお母さんがしっかりサポート。
一緒に包丁を握り、ゆっくりゆっくりさばいて行きます。
危ないからやらせない判断もできたと思うけど、あえて挑戦させたお母さん、スゴい!
無事に出来ました!
よく頑張ったね!
切り方が美しい…。
まもちゃん特製、鮭ヘルメットの大試着大会。
うん、こうなるよね。
(4)へ続く…
おはようございます。
昨日も流れ星を見たケイティです。
そして天の川も見た!\(^o^)/
さて。
伝吉子ども会の鮭とば作り(1)の続きです。
まずは、最初の難関。
エラ取り。
伝吉子ども会の小3、小6の子ども達に、鮭とばインストラクターのまもちゃんが面白く、かつ丁寧に教えてくれます。
三枚おろし。
まもちゃんのさばき方の美しさに、子どもからも拍手~♪
ちょっとジュリー的な。
あっという間に、鮭とばが出来上がりました。
まもちゃんがやると、すごく簡単なように見えるのよね…。
さぁ、今度は子ども達の番です!
…というか、親子で参加してくれているので、てっきり親御さんの方が包丁持ってさばくかと思いきや…。
子どもの「やってみたい」という気持ちを優先する、すてきな親御さん。
宿戸の漁師さんが全力でサポート!
(3)へ続く…
おはようございます。
有線でかかっていた曲がとても気になったので、スマートフォンの「Track ID」という機能を初めて使ってみたケイティです。
とても気になった曲がかかっている間はTrack IDで検索できなくて、その次の次の曲くらいで検索してみたら、
「前前前世」
と出てきて、何かの間違いか、文字化けなのか、ビックリしたわ~。
そして、気になった曲は、後から調べたらBank Bandの「こだま、ことだま。」という曲でした。
そんなこんなで、昨年の12月末の出来事を今更ながら紹介したいと思います。
有家川さけ・ます共同ふ化場で、伝吉子ども会の皆さんが鮭とば作りに挑戦することになったのです!
しかーも!
嬉しいことに、去年の秋ごろブログで紹介さいた鮭とばの記事を見て「子ども会行事として、親子でできないかな」という直接のオファーがあっての、この鮭とば作り。
ブログを通して、誰かの気づきや行動につながるのが、本当に嬉しいです。
ケイティも事務局スタッフとしてかだらせてもらっている、「海と高原のまち・ひろの体験交流推進協議会」を窓口として、伝吉子ども会の鮭とば作りをコーディネートすることになりました。
ブログを見て興味を持ってくれたことへ、最大限の感謝の気持ちを表すべく…。
ケイティ、オープニングから頑張りましたよ。
まずは、鮭をさばく前に、「そもそも鮭って川で生まれてからどこをどう泳いで戻ってくるんだべ?」というところを、手描きの地図を用いでわかりやすく説明!
…のはずが、ちょっとわかりにくかったらしいことは秘密です。
鮭と、鮭に関わる人達の姿を知ってもらうべく、ケイティ秘蔵の「鮭の定置網漁ムービー」もプチ上映。
もうとことん鮭です。
前座的ケイティのあとに、いよいよ孵化場スタッフの澤尻さんの登場です。
より詳しい鮭の話、孵化場のお仕事の話をしてもらいました。
鮭への距離感が縮まったところで、鮭とば作りに入ります。
鮭とばインストラクターは、おなじみの「まもちゃん」こと宿戸の吹切守さんです。
インストラクターのサポートで、宿戸の漁師さんが3人も来てくれました。
そして、鮭とば作り自体を見学するために、小子内浜漁協の畑川組合長も…!
このメンバーが有家の孵化場に一同に集まったことがなんだか嬉しい
(2)へ続く…
おはようございます。
こないだ、家に帰って来て「ギャッ!蜘蛛が落ちてる!」と思ったらトマトのヘタだったケイティです。
もー。
どーでんしたでぃあー。
さて。
「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編」の第8弾です。
今日がファイナル!前回の記事はこちら
ひろの町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編」(7)
洋野町種市沖の定置網漁で獲った鮭(シロザケ)を、鮭とばとしてさばくだけでなく、焼いて試食用でも出しちゃう!
太っ腹!
ちょwww
みんな本気だwww
確かこの日の前日の朝獲った、新鮮な鮭。
身がフワっとしてて美味しいんです♪
有家の孵化場で生まれて太平洋からアラスカ沖あたりまで泳いで帰って来た鮭の強さや、定置網漁の漁師さん達の労力などなど、思いを巡らせながら味わって食べたのでした…
最後は、町民大学参加者をお見送り!
鮭とばエモーション
鮭をさばくのが初めての人もそうでない人も、皆さん楽しんでくれたようでよかったです。
洋野は、ウニもあるしホヤもあるしアワビもあるけど、実は鮭も獲れるんだよ!
うんまいんだよ~!
…ということが広まればいいな…と思ってます♪
宿戸の皆さんと、道具などの後片付け。
たった数時間の体験プログラムでも、実は事前準備と後片付けに結構時間がかかります。
でも、参加者の皆さんの笑顔が見たくて、「もっとこうしたらやりやすいかな?面白いと思ってもらえるかな?」…と、いろいろやってみてしまうんですよね…
お値段以上の価値を感じてもらえる体験交流プログラムを作って行きたいです
とか書いてたら、なんと!
ブログ愛読者の方から、もう今年の秋冬シーズンの「鮭とば作り参加表明」がありました!
はやっ!
おととしから鮭とば作りの企画をはじめて、何回も回数を重ねて、しつこいくらいにブログやFacebookでもレポを載せ続けてきたけのですが…。
それがようやく、「楽しそう」「やってみたい」「ずっとやってみたいと思ってた」という声がケイティにもダイレクトに届くようになってきて、感無量です(涙)。
まもちゃん、宿戸の皆さん、今年も鮭とばよろしくお願いします…♪
おはようございます。
フルーツグラノーラの「黒蜜きなこ味」も好きなケイティです。
さて。
だいぶ間が空いてしまいましたが、去年のひろの町民大学講座とコラボして実施した「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編」の続きです。前回の記事はこちら
ひろの町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編」(6)
みんなで鮭とばを捌いたあと、「いくら作り」をデモンストレーション的に披露しました。
インストラクターはもちろん、まもちゃんこと吹切守さんです。
メス鮭のお腹から卵を取り出します。
メス鮭先輩、ありがとうね。
美味しく食べるからね。
ちなみにメス鮭の身もさばいて鮭とばにします。
皆さんにしっかり見てもらいたいので、まもちゃんをぐるっと囲むようにスタンバイしてもらいました。
卵に熱湯をかける!
ここがポイント!
こうすると、卵を覆っている薄い透明な膜が収縮して、取りやすくなるのです。
収縮した膜をピンセットで取り除きます。
そしてまもちゃん流の味付け。
醤油、日本酒、砂糖。
日本酒好きなまもちゃんは、いくらも日本酒ちょい多めが好きなんだそうです。
めんつゆ使っても簡単に美味しくなりますよ~♪
いくらの味付けコレクションやったら面白そうだなぁ。
色の具合や、ひたひた加減を皆さんにも見てもらいました。
これで一晩おくと、水分を吸っていくらがパンパンになり、見た目がきらきらの宝石のようになります。
種市沖の定置網で採れた鮭を、試食用に焼く。
やきものがかりは岡本昭雄さん\(^o^)/
(8)へ続く…。
おはようございます。
黒米混ぜて炊く時の最適な割合がようやくわかってきたケイティです。
思ってたよりだいぶわんつかでいいんだ~。
さて。
去年の11月29日に実施した、“ひろの町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編”レポの第6弾です。前回の記事はこちら
ひろの町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編」(5)
洋野で生まれ育った人でも、「種市沖で獲れた鮭を見るのは初めて」「鮭をさばくのは初めて」という人が多かったです。
宿戸の漁師さん達に教えてもらいながら、鮭をさばいて行きます。
4~5年の歳月をかけ、太平洋を泳いで戻って来た鮭と、向き合う。
鮭とばをさばき終わった後に結ぶ紐に、あらかじめ参加者の名前をつけておく。…というひと手間をくわえてみました。
できた~!
鮭とばできた~!
水気を少し切るため、吊るしておきます。
これがね、竹の棒…ってところがイイよね
(7)へ続く…
おはようございます。
妹からLINEでウェディングドレス着た写真が送られてきてびっくらこいたケイティです。
…てか妹と最後に会ったのいつだったっけ…?
もう2年くらいは会ってないような…。
さて。
去年の11月29日に実施した、“ひろの町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編”レポの第5弾です。前回の記事はこちら
ひろの町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編」(4)
岡谷稲荷神社を見学した後は…。
「まるごと一匹さばいて鮭とば作り!」をするために宿戸漁港の荷さばき場にやって来ました~!
どーん
今回の町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー」の目的の1つが、材料や準備にかかる費用を参加費として参加者から頂くことでした。
また、参加費に対して「高い・安い」という判断だけでなく、「支払う価値がある」と思ってもらえるよう、事前に配布したチラシなどにもこの企画の経緯などを紹介したりもしました。
鮭とばインストラクターの「まもちゃん」こと、宿戸の漁師・吹切守さん。
鮭とば作りの時は必ずこの「鮭付きヘルメット」をかぶってくれます。
鮭とば作りの最重要ポイントにして最難関、「エラの取り方」をレクチャー。
鮭の口の中の複雑な構造(?)をよーく見てもらい、どこを包丁で切るかを説明します。
うまく切れると、エラがポロっと取れます。
この後も、鮭の3枚おろしのやり方、鮭とば用の切れ目の入れ方などひととおり見本を見てもらいまして…、
いよいよ、町民大学の参加者の皆さんの番です!
テーブルや道具など、宿戸漁業研究会の皆さんを中心に準備してくれました~
ウロコでぬるぬる滑りやすくなっているの鮭の表面を、タオルできれいに拭きます。
(6)へ続く…
おはようございます。
ストライプの浴衣に水玉の半襟を合わせて、現代風に着こなしてみたいケイティです。
さて。
去年の11月29日に実施した、“ひろの町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編”レポの第2弾です。前回の記事はこちら
ひろの町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編」(3)
ほぼ林の中(?)にある蒼前神社を過ぎ、さらに上に20メートルほどあがるとあるのが、こちら。
「御室(おむろ)」というそうです。
御室には、きつね先輩がいっぱい!
人口密度ならぬ、きつね密度がハンパないです。
きつねは、稲荷神社の神様のお使いなのですが…。
そのお使いのきつねが住むところとして建てたものを「御室」というそうです。
知らなかったぁ~
勉強になるなぁ。
みんなで記念撮影。
地面は、銀杏の葉っぱの絨毯のようになっててとても綺麗でした。
ちょうどこの一週間前くらいが、銀杏の木の紅葉が見頃だったんですよ~。
一週間で、葉っぱがほぼ散ってしまってちょっと残念
【おまけ】
今回、町民大学の参加者の皆さんとは時間の都合で回れなかったのですが、岡谷稲荷神社のそばにはこーんなに大きい桂の木があります。
樹齢はなんと!1000年と言われているとか!
1000年てアンタ!!
屋久杉レベル!!
今は、みどりみどりしてる頃かな…?
冬とは違う姿の桂センパイを、今度見に行ってみようと思います
(5)に続く…
おはようございます。
今日明日が山場なケイティです。
さて。
去年の11月29日に実施した、“ひろの町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編”レポの第3弾です。前回の記事はこちら
ひろの町民大学講座「嗚呼すばらしき洋野町 地元をもっと知ろう!ツアー 宿戸編」(2)
岡谷稲荷神社の境内にある、「力石(ちからいし)」と呼ばれる石。
願い事をしながら石を持ちあげた時に、石が軽く感じれば願いが叶う。…と言われているそうです。
みんなどうだったかな?
軽く感じたかな…?
岡谷稲荷神社見学は、これだけでは終わりません。
ここからが、ケイティが参加者に見せたい「洋野町民が知らない洋野」、です!
どーん
岡谷稲荷神社の鳥居から50~60メートル上がった所にある、蒼前神社。
知らなかったでしょ?
みんな、知らなかったでしょ?
(ちょっと得意気。)
昔は、電気や車が普及する前は、人は馬と共に暮らしていたそうで…。
馬の神様を祀る蒼然神社は、このあたりにいくつも残っていますよね。
ややっ!
馬の顔が彫られている~!
めんこいなぁ~。
大工さんの愛を感じます。
(4)へ続く…