ひろのだより

岩手県洋野町の地域密着型・情報発信ブログです。 時々、岩手の事や東北の事についても書いていきます^^

復興エコツーリズム推進モデル事業 洋野町モニターツアー(5) 有家川さけ・ます孵化場見学編

おはようございます。
山形県朝日町の「桃色ウサヒ」に傾倒しているケイティです。


さて。
復興エコツーリズム推進モデル事業 洋野町モニターツアー(4) 有家川さけ・ます孵化場見学編」の続きです。




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どーん

ビッグサイズの鮭が有家川に戻って来た時に「これぁモニターツアーのお客さんさ見せでやりでぇ」と、孵化場スタッフの黒坂実さんが冷凍保存しておいてくれたのです…




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こちらは、採卵して受精させた卵を集めて、ふ化するまでしっかり管理する場所。




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採卵した日ごとに分けて、箱に入っています。
写真だと分かりづらいですか…。
川底と同じような状態にするため、普段は箱のふたは閉めて暗くしてあり、水は循環するようになっています。

この時の卵の数は、なんと800万個もあったとか!




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こちらのお姉さん方は、ふ化する前に死んで白くなってしまった卵を取り除く作業をしています。




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外の水槽には、卵から頭と尻尾が出た状態の稚魚が入っていました。
ここからさらに成長して3月くらいになると、魚っぽい形の稚魚になってくるわけなのですが…。
その時期になると、この水槽から、外気に面したプール上の水槽に移します。
そして、3月以降の満潮を迎える日の夕暮れ時に、川に放流するんだそうです。

ここで、2つの「なぜ?」を説明します
なぜ満潮時か…潮が引いて行くのに合わせて、稚魚が楽に沖に出て行けるように。
なぜ夕暮れ時か…放流直後でまだ川に適応しきれていない稚魚が、鳥に食べられたりしないように。

ここの施設は河口に面して作られているので、潮の満ち引きも影響してくるんですね~。




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「サケのごどぉばぁ、わんどぉさ まがせろぉ
(訳 : 鮭のことなら、俺たちに任せとけ)

とっても心強いスタッフの、種市南漁協の澤尻さん(右)と、ふ化場管理担当の黒坂さん(左)なのでした…


次回は、「鮭を1匹さばいて、鮭とば作り体験!」についてお送りします

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