ひろのだより

岩手県洋野町の地域密着型・情報発信ブログです。 時々、岩手の事や東北の事についても書いていきます^^

くずまき高原牧場 スノーワンダーランド2016 ~イグルー作り~

おはようございます。
実はまだ葛巻町にいるケイティです。

先週ブログで紹介した「スノーワンダーランド」という小中学生向けの宿泊体験プログラムにずっと同行取材しながら、プログラムの目的や、そのための手段をどう考えて決めているか、スタッフがどんな姿勢で取り組んでいるかなどを学んでいます。


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10日目にあたる昨日は、イグルー作りの真っ最中でした。
このイグルー、子ども達が班ごとにイメージを出し合って、設計図から考えたものなのです。


※イグルー=雪をかためてブロック状に切り出し、レンガの様に積み上げてかまくらのような形にしたもの。



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ん…?
見覚えのある人が…?



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なんと!
洋野町立角浜小学校の吉田信一校長先生です!
イグルー作りのサポートスタッフとして3日間来てくれています!

実は吉田校長先生は、16年前にこのスノーワンダーランドというプログラムが始まった際に立ち上げに関わっていたスタッフの1人なんだそうです。



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雪のブロック切り出し部隊。

班ごとの役割分担と協力なしには作れないイグルー。
このスノーワンダーランドの目的は、「自然と、自分と、相手と、しっかり向き合う」こと。
その中から「課題を見つけ出し、解決する力をつける」ことなんです。
この力こそが、「生きる力」なんですよね。

アニマルトラッキングや雪上運動会など、前半に様々なアクティビティが盛り込まれていましたが、これは子ども達を楽しませるだけの「○○体験」というような位置づけではありません。
「自然と、自分と、相手と、しっかり向き合う」という目的のための、手段だったんです。
子ども達が、班の中で自分の意見を言い、また、相手の意見を聞き、必ず起こる意見の対立も班の中で解決策を見つけ出して乗り越えます。

全行程を通して、「結果より過程を大切にすること」「過程での子ども達の心の動きに寄りそうこと」がスタッフの間でも徹底されています。
そこがケイティにとって一番の学びどころです。



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「スノーソー」と呼ばれる、雪用ののこぎりも上手に使っています。




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運ぶ途中で崩れてしまったブロックは、じゃまにならないように隅っこに集めます。



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重要な積み上げ係を担当してくれた、吉田校長先生。
おかげで、昨日無事にイグルーが完成しました!

そして…。
衝撃の事実なのですが…。
子ども達は今日と明日、イグルー泊するのですが、「ケイティの分のスペースも考えて作ったよ!」とのこと!!
イグルーの中は0度くらいっていうけど、寒くて寝れなかったらどうしよう…?
…てか、狭いとこちょっと苦手なんだけど大丈夫かな…?

でも、子ども達と向き合う時間を少しでも長く取りたいので、ケイティ人生初の「イグルーで寝る」という経験をさせてもらうことになりそうです…

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