ひろのだより

岩手県洋野町の地域密着型・情報発信ブログです。 時々、岩手の事や東北の事についても書いていきます^^

洋野町で塩作りに挑戦! ~前編~

おはようございます。
昨日、生うに丼を食べてご満悦のケイティです。



さて。
先月の4月23日(水)。
たねいち海浜公園にて、「海の水を使った塩作り」の体験会をしてきました!




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サーファーがのんびり波乗りを楽しむ、たねいち海浜公園。




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そんなサーファーを横目で見ながら、おもむろに波打ち際で海水を汲みました。


実は、去年から実施している「洋野町エコツアーガイド勉強会(環境省主催)」で参加者同士でワイワイ話している中で、

「 そうだ
  塩作り
  しよう  」

…という、まるでJRのキャッチコピーのようなヒラメキがありまして。
急きょ塩作りの体験会をすることになったのです。




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汲んできた海水は、ごみなどを取り除くため、布をかけたザルを使ってこします。




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塩作り体験会の場所はこちら。
たねいち海浜公園のキャンプ場内にある炊事場です。
ケイティ初めての利用です。



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火があたりやすいよう、平べったい形の鍋(?)に海水を入れて、薪を燃やします。




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この時点では、どうみても液体だけど…。
どのくらい煮詰めたら塩になるのかなぁ?
なんせ初めてなので、多少の不安もありつつ。



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ファイヤー!!

キャンプ場周辺に落ちていた松の枝を投入すると、かなり火の勢いが強くなりました。
松は油分を多く含んでいるので、燃えやすいそうです。

勉強になるなー。



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薪をくべる作業って、こんなに熱くて大変なんですね…。
体を張って炎と格闘しているのは、種市歴史民俗の会会長の酒井さん。
この塩作り体験会の発起人でもあります

酒井さんがこの日持ってきてくれた資料によると、明治くらいまでは洋野町の沿岸部でも塩が作られていたそうで…。
「のだ塩」で有名な野田村よりも、洋野町沿岸部で塩を作る量の方が格段に多かったそうです。
全然知らなかった~!
さらに…。
洋野町は外洋に面しているので海の水が比較的きれいだそうで、塩の質が良いと評価されていたとか。

この辺りでの塩作りは、海水を煮詰めるというやり方なので、何日も火を燃やし続けなければいけないのでとっても大変なわけです。
でも、昔から米があまり育たない地域ということもあり、米と交換するために苦労して塩を作っていたんですね…。




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そして、塩ができるまでの海水の煮詰め具合などをすっかり取り仕切ってくれた、馬場さん。




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煮詰め初めてから3時間弱が経ち、だいぶとろみがついたところで再度布でこします。

さて、海水は無事に塩になるのでしょうか?
明日の後編をお楽しみに~

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Comment

しもむん さんからのコメント
後ろのほうにさりげなく写っているB沢さんを、
私は見逃しませんでした。
作った塩を釣った魚にスリスリ…
じわじわと炭火で焼いて…
朝からお腹が空いてきたな。
2014.05.19 08:58 | URL | #HuJ7OprI [編集]

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